DOCTYPE宣言のバージョンと違い!

DOCTYPE宣言とは

html文書を構成する際、まず一番先頭に書くのがDOCTYPE宣言です。

html文書がどのバージョンのHTMLで作られているのかをブラウザに伝えるためのものです。

この宣言の記述は必須です。大文字・小文字の区別はありません。

DOCTYPE宣言の別名

DOCTYPE宣言。ドクタイプ宣言、と読みます。

DOCTYPE宣言はいろいろな呼び方があり、DTD(Document Type Definition)と言ったり、日本語では「ドキュメントタイプ宣言」や「文書型宣言」と言ったりします。

なんでこんなにいろんな読み方をするんでしょう・・・ややこしいなあ。

ちなみに私はDOCTYPE宣言と言ってます。

htmlに宣言を書く時に一番近い読み方で覚えやすいからです。

一番新しいのはHTML5

今現在、一番新しいのはHTML5です。

今までのだらだらと長~いDOCTYPE宣言とサヨナラして、シンプルで覚えやすくなりました。

HTML5は新しいバージョン出さないぞ!という話を聞いていたんですが、どうやらもうじきHTML5.1が勧告されそうです。

さらに文書構造のマークアップが厳しく細かくなるそうな。

DOCTYPE宣言も変わるんでしょうか!?

バージョン別DOCTYPE宣言

バージョン別のDOCTYPE宣言をまとめました。

HTML5

XHTML 1.1

XHTML Basic 1.1

XHTML 1.0 Transitional

XHTML 1.0 Strict

XHTML 1.0 Frameset

HTML 4.01 Transitional

HTML 4.01 strict

HTML 4.01 Frameset

記述方法と意味の違い

strict、Transitional、Framesetとは一体なんなんでしょう。

それぞれ記述方法と意味に違いがあります。

Strict

Strict・・・ルールに厳密に正確に従わなければならない型。

非推奨の要素や属性は使うことができません。また、フレームも使用することができません。

要素の配置に関しても細かい決まりごとがあります。

Transitional

Transitional・・・Strictよりルールにゆるい型。

非推奨の要素や属性を使用できます。フレームは使用することができません。

マークアップが厳密でなくても、ある程度許容されてブラウザがうまくカバーして表示してくれます。

Frameset

Frameset・・・Transitional+フレームを使用できる型。

Transitionalに加え、フレームを使用できます。


これだけ読んでもさっぱりわからないと思いますが、とりあえず今はHTML5の宣言だけ覚えておけば大丈夫です。

さらに言うと、コピペでじゅうぶんなので、宣言自体を覚える必要もありません。

Webの世界はコピペで成り立ってるんです。