JavaScriptの関数、引数と戻り値をわかりやすく解説!超入門編!

関数と引数と戻り値

関数と引数と戻り値・・・なによそれ?

JavaScriptが一旦嫌いになるのはこのあたりですよね。

まずは、これらが何なのかを知りましょう。

関数とは

関数とは、処理する機能を「関数」として定義して、その関数を呼び出すと一連の処理が実行される仕組みのことです。

定義した関数に何かを渡すと何かを返してくれます。

わかりやすく説明すると、例えば

翻訳してくれー!と言って「翻訳」と定義した箱にりんごを入れて渡すと、appleと返してくれます。

消費税かけてくれー!と言って「消費税」と定義した箱に 1,000円を入れて渡すと 1,080円を返してくれます。

一度定義してしまえば、箱に何かを入れて「翻訳!」とか「消費税!」と言って呼び出すだけでサッと答えをくれるというわけです。

関数の宣言は、functionです。

引数とは

引数とは、関数に渡す値です。

箱に入るもののことです。

読み方は「ひきすう」です。

戻り値とは

関数から返ってくるものが戻り値です。

読み方は「もどりね」と言ったり「もどりち」と言ったりします。

あ、返り値って言ったりもしますね。

なんでこんなにいろんな読み方があるんだろう。統一してほしいなあ・・・(。-`ω-)

基本的な書き方

必ず最初にfunctionで関数を宣言します。

半角スペースを1つあけて、箱に書いた名前を書き、( )の中に箱の中身にあたる引数を定義します。

{ }の中にはどんな処理をするのかを書きます。

引数がいくつかある場合は

引数をカンマで区切って書きます。

関数名は数字から始まってはいけません。気を付けてくださいね。

JavaScriptで関数を定義しよう!

まずは理解するために、超簡単なものを。

渡された引数をそのまま表示させてみよう!

「hoge」という関数を定義して、引数をxとして、「xを表示する」とします。

関数を定義したら、引数に「1000」と入れて渡しましょう。

渡した引数をそのまま返してきて、「1000」と表示されました。

引数に消費税をかけて合計値を返して表示させてみよう!

returnを使って、変数から受け取った数値に1.08をかけて返した数値を表示させましょう。

関数を定義します。

引数yに1.08をかけると、消費税をプラスした合計額になります。

変数testから数値を受け取って関数に渡し、1.08をかけた数値を変数testに返して表示させます。

1000×1.08=1080

返された値が表示されました。


まとめ

  • 関数に何かを渡すと何かを返してくれる
  • 関数の宣言は function
  • 関数名は数字から書いちゃダメ
  • 引数とは、関数に渡すもの
  • 戻り値とは、関数から返ってくるもの
  • 引数がいっぱいある時はカンマで区切る
  • returnは元の場所に返す