Google Driveの保存容量がたりなくなったらゴミ箱を空にしよう
無料で利用できるGoogle Driveの保存容量は15GB
Google Driveを無料で使えるのは15GBまで。
容量をアップグレードすると有料になってしまいます。
こまめにデータを削除してるはずなのに・・・と思っていませんか?
マイドライブの中のファイルを削除しても、ファイルはゴミ箱に移動した状態で残っています。
マイドライブ、共有アイテムのフォルダ・ファイルの削除
もっと減らせるところがあるなら、共有ファイルを整理しましょう。
共有相手にデータをダウンロードしてもらえば自分がオーナーの共有ファイルを消すことができます。
削除したいファイル(またはフォルダ)の上で右クリック→【削除】をクリックします。
削除されたファイルはゴミ箱フォルダに移動します。
時々ゴミ箱を空にして必要なデータだけを残しておくようにしましょう。
ゴミ箱を空にする方法
Google Driveにアクセスし、サイドバーメニューの中から【ゴミ箱】をクリック。
「ゴミ箱」の右の▼マークをクリックして、【ゴミ箱を空にする】をクリック。
「ゴミ箱を空にしますか?」というメッセージが表示されます。
ゴミ箱を空にすると、もう元には戻せないので、本当に不要なファイルかしっかり確認しましょう。
確認したら、【ゴミ箱を空にする】をクリック。
ゴミ箱の中が空になりましたが、保存容量は変わっていません。
ブラウザの【更新】アイコンをクリック。
すると、最新の情報に更新されました。
保存容量が減っています。
せっかく無料で使えるので、こまめに空き容量を増やしてGoogle Driveを賢く使いましょう!