slackプライマリーオーナーの権限を譲渡する方法
会社を辞める時、部署が変更になった時、slackの最高権限者は、その権限を譲渡することができます。
slackの権限は上から「プライマリーオーナー」→「オーナー」→「管理者」となっています。
よくわからずに使っていて、管理している人だから管理者だと思って「管理者の変更」などで検索しても出てこないんですよね。
ワークスペースを作成した人、slackの最高権限者は「プライマリーオーナー」なんです。
管理する人を変更したい時は、「プライマリーオーナーの権限を譲渡する」ことで変更することができます。
slackのプライマリーオーナーの権限を譲渡する方法
プライマリーオーナーの権限を譲渡するページにアクセスします。
ワークスペースの新しいプライマリーオーナーの中から、権限を譲渡するメンバーを選択します。
自分のSlackアカウントのパスワードを入力して、【ワークスペースのオーナーの権限の譲渡】をクリック。
確認画面が表示されます。
メンバーが合っていることを確認したら、【オーナーの権限の譲渡】をクリック。
これでプライマリーオーナーの権限を譲渡することができました。
あなたは自動的にプライマリーオーナーからオーナーに変わりました。
【ワークスペースの管理に戻る】をクリックして完了です!
完了すると、登録メールには確認メッセージが届きます。
プライマリーオーナーの権限を譲渡すると、自分のアカウントを解除して完全に退出することができるようになります。