Appleの新しい動画編集アプリ「Clips」をインストールする方法
リリースしたばかりの、Appleの新しい動画編集アプリ「Clips」を早速インストールしてみました!
利用するためには、iPhoneのソフトウェアを「iOS 10.3」にアップデートする必要があります。
対応する機種は、iPhone5s以降です。
Clipsとは
Clipsとは、2017年4月7日に Appleが新しくリリースした無料の動画編集アプリです。
Clipsの機能
・文字、エフェクト、グラフィックスをつけて動画を作ることができる。
・その場で撮影した動画や写真、アルバムに保存されているものをつなげて1本のムービーにできる。
・字幕を話している速度で表示できる。(Live Titles)
・動画にフィルターや絵文字、吹き出しを重ねることができる。
ClipsをiPhoneにインストールする方法
App Storeを開きます。
「検索」をタップ。
検索窓に「Clips」と入力して「検索」をタップします。
「入手」をタップ。
表示が変わったら、「インストール」をタップ。
Touch ID またはパスワードの入力が必要です。
「このアプリケーションにはiOS10.3が必要です。アプリケーションをダウンロードして使用するにはiOS10.3にアップデートする必要があります。」という表示が出たら、今お使いのiPhoneは最新の状態ではないということです。
iPhoneの「設定」からソフトウェアを最新のバージョンにアップロードしましょう。
→iPhoneのソフトウェアを手動で最新のバージョンにアップデートする方法
最新の状態であれば、すぐにインストールが始まります。
インストールが完了したら、「開く」をタップ。
Clipsが開きます。
最初は、音消しの状態でムービーが自動再生されます。
ムービーを見終わったら「はじめよう」をタップ。
インカメラで自分が映って驚くはずです。笑
ホーム画面にClipsのアイコンができました。
さあ、早速動画編集してみましょう!
詳しい使い方はまたアップしていきたいと思います!