以前の投稿画面に戻せるプラグイン「Classic Editor」の導入方法 | WordPress

WordPressのバージョンを更新したら投稿エディタの見た目が変わってパニック!!!

新しいエディタ「Gutenberg」は、ブロックを組み合わせるように書いていくものなのですが、オリジナルのテーマを使っている私には無用の長物。

前のエディタに戻してほしい!!

すると、旧式のエディタに戻せるプラグインを見つけました。

その名も「Classic Editor」。

プラグイン「Classic Editor」の導入方法

WordPressの管理画面を開き、【プラグイン】で【新規追加】をクリック。

キーワード入力画面に【Classic Editor】と入力すると出てきます。

【今すぐインストール】をクリック。

インストールが終わったら、【有効化】をクリック。

プラグインの中にClassic Editorが追加され、水色になっていれば有効になっている証です。

新規投稿画面を見てみましょう。

愛しのクラシックエディター♥

ただし、このClassic Editorはずっと使えるわけではなさそうです。

こんな一文が書かれていました。

Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。

クラシックエディタが使えなくなると困るなあ。お願いです、なくさないでください・・・!